GIFT
感謝と安心
「ありがとう」を、
いくつ、
もらえる人生に
しますか。
INTRODUCTION
パーサーのやりがいは
たくさんの感謝
ここは日本で一番、もしかしたら世界で一番、
「ありがとう」が行き交う場所。
あなたのはたらく場所、生きる場所にしませんか。
たくさんのお客様の移動手段である、東海道新幹線。数分刻みに列車が運行され、パーサーが出会うお客様の数もまた膨大です。東京から大阪までの2時間半、一人のお客様に向き合うのはほんのわずかな時間かもしれません。それでも一期一会を大事に、お客様一人一人の心に寄り添いながら最高のサービスを提供することを心がけ、笑顔と安心を届けるのがパーサーの仕事。そのふれあいの一つ一つから、たくさんの「ありがとう」が生まれていきます。そのたった一言でも、心のこもったとても温かい「ありがとう」が、パーサーたちが生き生きとはたらくためのエネルギーになっていくのです。
パーサー105名に聞いた自社の魅力BEST5
GRATEFUL WORDS
感謝の集まる場所
たくさんの「ありがとう」。
こちらこそ、
ありがとうございます。
誰よりもたくさんの「ありがとう」を
もらえる人になりたい。
そんなあなたに、新幹線パーサーという仕事。
GRATEFUL EPISODE
現役パーサーに聞いた
「ありがとう」エピソード
「ありがとう」は
いろいろな場面で
さまざまな人生とともに。
会社の代表としていただく「ありがとう」の醍醐味
毎日の仕事をがんばれるのは、お客様の「ありがとう」をいただけるから。お弁当を販売し、その後再び同じお客様の前を通ると、「おいしかったよ、ありがとう」とおっしゃっていただくことがよくあります。お弁当を作ったのは工場の方。私たちパーサーは会社の代表として、お客様の「ありがとう」をいただいていることになります。お客様の感謝を直接いただけるこの仕事は、とても素敵だと思います。
人の想いや人生まで乗せて運ぶ新幹線の奥深さ
身内を亡くされ、泣いているお客様を多目的室にご案内し、お話を聞いたり、手を握ってさしあげたことがあります。特別な声かけはできませんでしたが、「一生忘れないくらい感謝します」と言われ、新幹線はただ人を運ぶだけではなく、一人ひとりの人生の瞬間に立ち会い、想いを乗せて動いているんだなと実感しました。私の些細な思いやりでも届いたと思うと嬉しかったです。
新幹線の限定品をお土産として喜んでいただきました
ワゴン販売でお客様に関西方面のお土産について聞かれましたが、生憎車内では取り扱っていません。代わりに、東海道新幹線限定のお菓子をご提案したところ、とても興味を示していただきました。「買い忘れていたのでよかった。ありがとう!」のお言葉がとても嬉しかったです。
体調不良だったお客様を介抱して感謝のメールが
車内巡回中、2号車のデッキで列車酔いした男の子に出会いました。ご家族は16号車にいて、荷物の関係で移動は難しいとのこと。相談した末に降車駅のホームで落ち合うよう算段し、男の子には酔い止めの薬を提供し、降車駅までそばで様子を伺い、話し相手などをして過ごしました。無事に降車されご家族と帰られましたが、男の子から「ありがとう」と言っていただいただけではなく、後日ご家族から感謝のメールもいただき、心が温かくなりました。
小さなことでも喜んでいただける幸せ
アイスクリームを販売する際、窓際の席は満席の際にはテーブルに手が届かないため、お客様には手渡しで受け取っていただく形になります。冷たいので紙ナプキンを5枚ほど巻いてお渡ししますが、「受け取るときは冷たいので、助かる。ありがとう」と言っていただきました。ちょっとしたことでも心のこもったサービスとして提供できることを、お客様のお声で実感しました。
泣いているお子様が笑顔になってくれました
デッキで小さなお子様が泣いており、目線を合わせてお話しながら、ノベルティをお渡ししたところ、笑顔になって席へと戻っていかれました。お子様にも、そのお母様にも「ありがとう」と感謝していただき、直接の感謝はとてもいいものだな、と実感を新たにしました。
ENTRY
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JR-CENTRAL PASENGERS Co., Ltd.
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