FACTORY STAFF

”最高においしい“ 旅の思い出にかわる商品を作る

食品工場の概要 東京・名古屋・大阪の自社工場で弁当・サンドイッチなどを製造

お弁当をはじめ、自社工場で数多くの商品を作り、出荷しています。定番や売れ筋商品はもちろん、食品製造部の開発担当と販売部門とで企画した新商品を手掛けます。お弁当やサンドイッチなど主力商品の売り上げは当社の大きな柱。 東京・名古屋・大阪の自社工場では、弁当、サンドイッチ、惣菜、おにぎりを製造し、主要な新幹線駅の店舗に納品しています。

食品工場の仕事の中身 仕込みから仕上げまで時間帯によって異なる作業

工場はほぼ24時間稼働しており、時間帯によって作業が分かれています。朝は駅が開場するまでに各駅の店舗に商品が届くように出荷、午前中は食材の開封や検品、野菜の洗浄などを行い、午後から夕方にかけては仕込み、夜中から仕上げ作業に入り、朝の出荷に間に合わせます。駅の販売が好調のときは、昼間に商品を作り足すこともあります。多くは機械化されていますが、見た目が大事なお弁当の盛り付けは、人による繊細な手作業です。味だけではなく、目で見てもお客様にときめきを与えることを心がけ、美しく盛り付けていきます。

食品工場のやりがい 長く勤めることでスキルが上がり担当する作業の責任も大きくなる

食品工場は24時間体制で稼働しています。パートやアルバイトの方は、決められたシフトの中で、ご自身の都合に合わせて、時間帯を選びながら働くことが可能です。扱う食材の種類が豊富で、美味しいお弁当作りの裏ではさまざまな努力や工夫がなされているので、食に興味がある人は学べることもたくさんあるでしょう。学生からベテランのパートまで、幅広い方が働いていますが、安定した企業ゆえに、長年勤めている人も少なくありません。経験を重ねるとリーダーとなり、お弁当の検品など、最終工程において重要な作業を任されることになります。