アイスクリームの定義は、乳固形分15%以上、うち乳脂肪分8%以上。
#シンカンセンスゴイカタイアイスこと『スジャータ アイスクリーム』は乳脂肪分15.5%(バニラ)と非常に高濃度。
新幹線車内のお供として、多くのお客様に楽しまれています。
「乳及び乳製品の成分規格等に関する省令(乳等省令)」において、“乳又はこれらを原料として製造した食品を加工し、又は主要原料としたものを凍結させたものであって、乳固形分3.0%以上を含むもの(発酵乳を除く)”を「アイスクリーム類」と定義されています。
アイスクリーム類は同じように見えても、乳成分の量によって、「アイスクリーム」、「アイスミルク」、「ラクトアイス」の3つに分けられます。
アイスクリーム
乳固形分15%以上、うち乳脂肪分8%以上とされており、乳固形分と乳脂肪分が最も多く含まれており、ミルクの風味が豊かに感じられます。植物性油脂を添加することはできません。
アイスミルク
乳固形分10%以上、うち乳脂肪分3%以上とされており、牛乳と同じくらいの乳成分を含んでいます。植物油脂が使われることもあります。
ラクトアイス
乳固形分3%以上とされており、乳固形分は「アイスミルク」よりさらに少なく、植物油脂が使われることもあります。
また、乳固形分3%未満のものは、アイスクリーム類ではなく食品衛生法の規定に基づく「食品、添加物等の規格基準」により「氷菓」として規定されています。氷菓には乳固形分はほとんどありません。果汁などを凍らせたアイスキャンデーやかき氷などがあります。
濃厚な味わいと滑らかな舌触りを演出するため、アイスの空気含有量(=オーバーラン)を大幅に低くし、アイスの密度を高めています。
空気含有量を大幅に低くし、密度を高めることで「硬く」「ねっとりした重みのある味」生み出しています。
#シンカンセンスゴイカタイアイス、実はドライアイスで冷やして新幹線車内のお客様へご提供しています。
また、#シンカンセンスゴイカタイアイスをネット販売しているJRCPオンラインショップにおいても、ドライアイスを同梱してお届けしています。
アルミ製のスプーンのため、手の体温が熱伝導で伝わり、硬いアイスにスプーンが通りやすくなります。
新幹線をご利用するお客様のお土産としても親しまれています。
シンカンセンスゴイカタイアイスは、当社公式通販サイトの「JRCPオンラインショップ」でもご購入いただけます。
数あるレパートリーのなかから、特におススメの商品をご紹介します!
ご家族の団らん、自分へのご褒美など、「おうちでシンカンセンアイス」をぜひお楽しみください。
ご自宅で「硬い」「美味しい」#シンカンセンスゴイカタイアイスをぜひご賞味ください。