OUR CULTURE
ジェイアール東海パッセンジャーズの文化
CULTURAL CLIMATE
パーサーアンケートに見る
パーサーたちの働く現場は
どんな職場風土ですか
アンケートでは、「あたたかみのあるアットホームな風土」と70%のパーサーが答えました。若手からベテランまで幅広い年齢層のパーサーが在籍していますが、乗務ごとに編成されるクルーはお互いを思いやりながら、強い信頼関係のもと、お客様の快適なひとときのために真心を尽くした接客を行います。女性の多い職場は誰もがフレンドリーで悩みを相談しやすく、若手同士は仲間を身近に感じ、上司や先輩には尊敬の念を持って接しながら一体感を高めています。プライベートでも多くの交流を持ち、仲間との絆を育んでいるパーサーも多くいます。
パーサーに聞いた自社の職場風土
同期が多く、若手でも
責任ある仕事を任される環境
ライフイベントがあっても
長く働き続けることができる環境
PURSER’S THOUGHTS
パーサーたちの声
相手のことを大切に、信頼し合いながら絆を育んでいく。
乗務ごとに毎回異なるクルーで乗務にあたるパーサーたち。限られた人数でお客様に快適な時間を提供するには、年齢や経験といった垣根を飛び越えたチームワークと、互いに尊敬し合う気持ちが不可欠であり、乗務を通して堅い絆が生まれます。事務所にいるときもパーサー同士のコミュニケーションが盛んです。
JOB & WORKPLACE
勤務や職場環境に関するQ&A
休憩時間はどのように過ごしていますか
みんなでごはんを食べに行ったり、仮眠室でお昼寝をします。読書をしている人もいれば、近くにお買い物に出かける人もいます。5時間休憩があることが稀にあるので、近場に観光にも行くことがあります。
休日の希望は出すことはできるのですか?/年休は取れますか?
月初に有給休暇の申込みをすることが出来ます。繁忙期などの時期や列車の運行本数によっては、必ずしも希望日に休日が取れるわけではありませんが、宿泊勤務の終了後、午前中に退勤することができる勤務もあるので、スケジュールを調整しています。
乗り物酔いはしませんか?
乗り物酔いをしない体質だったが、初めは降車後も身体が揺れているような錯覚を感じることもあり、体調によっては酔ってしまうこともありました。徐々に慣れ、降車後に揺れを感じることがなくなり、先輩達からアドバイスをもらいながら酔わないように食事や睡眠などに気を配ることができるようになりました。
宿泊勤務の日でも、自宅が近ければ帰宅してもよいのでしょうか?
宿泊勤務の際は会社の宿泊施設に必ず宿泊することになっています。
自宅が遠く、朝早く出勤できない場合は、会社に宿泊することはできますか?
事前の空室の確認と予約をすれば宿泊可能です。
宿泊施設の様子を教えてください。
寝室は部屋によって構造は異なりますが、プライバシーが守られるような個室です。シャワールームも東京や大阪は個室です。但し、新横浜はJR東海の施設のため大浴場になっています。
男性の比率を教えて下さい。
男性の正社員は1割程度、アルバイトを含むと2割程度ですが、年々増加しています。
女性の職場ですが、人間関係はどのような様子ですか?
女性ばかりだと、ギクシャクしているイメージがあるかもしれませんが、みんな和気あいあいとしています。姉妹のような関係でもあり、旅行に行ったり、食事に行ったり、プライベートも楽しく過ごす人たちもいます。職場はいつも笑い声が耐えない賑やかな雰囲気です。仕事では、先輩は後輩を指導することもあるが、成長して欲しいと思っているからこそ日頃からのコミュニケーションで信頼関係を築くようにしています。
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